保護活動

保護活動!!一歩前進

こんにちは。おじゃどfamilyで活動をしています。

おじゃどママです。

周南市の野犬問題から私は保護活動をしています。

私は保護活動をメインにやっている人間ではありません。

団体に入っているわけでもありません。

ただ、思いを伝えています。

思いのままに活動をしています。

私の活動は

「保護がなくなる世界へ」です。

人と人とが動物たちを通して「絆」を

結べるための活動です。

保護をする環境を作り出すのは、全て私たちと同じ

人間です。

捨てるも人間・救うも人間です。

そんなことに犠牲になっているのが、

なんの罪もない動物達です。

今一度、捨てるではなく

一緒に暮らして行ける方法を考えましょう。

捨てた後の人間に

決して本当の幸せはないと思います。

どうしても、育てることができないので

あれば、自分で探して下さい。

愛情を持って、次に大切な我が子を

育ててくれる方を自分の手で

渡してください。

決して、保健所は飼い主を見つけてくれる場所では

ありません。

保健所にいくということは

その子を殺すことです。

命が助かったとしても、

心は殺します。

今一度、考えて下さい。

保健所は本当に最悪の場所です。

私は二度と行きたくない場所です。

そして、公園は、動物を捨てる場所ではありません。

小さな子供や、そのご家族が交流を持つ場所です。

人と人とが交流を持つ場所です。

活動報告

昨日、周南市から保護した二頭のうち一頭が

預かりさんの家へ

私と初めて会った時、不安の目で

目すら合わせてくれませんでした。

周南から福岡への帰り道
迎えた初日
左→はなクロ・右→マッチョ

そんな子が、今一歩踏み出してくれました。

ありがとうね💗

お迎えに行った初日から、全く

抵抗することもなく、優しい二頭でした。

勝手にあだ名をつけてます。

鼻が黒い子は→はな黒(男の子)

可愛い顔しているのが→マッチョ(女の子)

今回預かりさんの元へ行ったのが、

はな黒です。

はな黒はもう散歩まで行けるようになりました。

はな黒💗頑張ったね!!

そして、ここまで向き合ってくれた方達に本当に

感謝申し上げます。ありがとうございます。

向き合う気持ちが優しい方達のおかげです。

保護犬は仕方ないことですが、

心を開いてくれるまでに時間がかかります。

しかし、その一歩・一歩の成長が

私は本当に嬉しく。

この子達からパワーをもらってます。

そして、心に本当に暖かい風をくれます。

改めて、私はこの活動を通して、

犬達への思いを強く持ちました。

こんな悲しい目をする動物を作ってはいけないです。

誰も、命を傷つける権利はないはずです。

人間も、動物もみんな幸せになる権利はあります。

人との繋がりの大切さを知りました。

私は、なんの力もなくただ、発言をしています。

思いだけです。

しかし、そんな思いに答えてくれるかたが

本当に一人でもいてくれることが

本当に支えになり、この子達の幸せを

掴むことができつつあります。

私の活動の源です。

この活動をしていると、本当心折れることばかりです。

自分の力無さに・・・。

けど、やはり私は発信はしていきます。

動物達が本当に幸せな目をし、

キラキラしている環境を作ってあげるために。

私が、直接救える命はほんの少しかもしれません。

しかし、同じ思いを持った方の輪が広がり、

そこから大切にしてる「絆」が作られると

私は信じています。

なぜなら、私は今「絆」のおかげで活動できています。

たくさんの方のおかげで、この子達は

今幸せを掴みつつあります。

本当に、保護がなくなる世界へ

私は、これからも活動し、

皆様と直接お会いをしていきたいと思ってます。

保護は、必要なことです。

しかし、私たち人間がいきていくためには、

保護ではなく、動物達との共存だと思います。

今、目の前にいる動物達と向き合い、

お互い幸せになってください。

私も、立派な人間ではありませんし、

なんの力も持ってないただのアラサーです。

おじゃど三兄弟も私はどこまで

幸せにしてあげれているかはわかりません。

しかし、この子達に少しでも

幸せに伸び伸びとした環境を作ってあげたいと

思ってます。

これからもおじゃどfamilyは

「保護が必要の世界へ」

活動していきます。

おじゃどfamilyをよろしくお願いいたします。

ABOUT ME
Ozyadofamily
フレンチブルドック&シベリアンハスキーの多頭飼い中のおじゃどママです。 このブログでは、おじゃどファミリーの様々な道のりを一人でも多くの人に伝えていきたいと思い始めさせていただきました。自分が歩んだ道で、誰かのお役に立てたいいと思っております。 様々なご内容で発信していきますのでよろしくお願いいたします。